できあがる「カタチ」について

ご相談を受けた際は、ヒアリングやリサーチを行なう時間を大切にしています。「企画」を進めていくと、新たな可能性や想定していない課題を発見することも少なくありません。解決する方法は既存の枠組みに合わないことも多く、新たな方法の開発からはじめます。そこからできあがる「空間体験」は、依頼主と当事務所にとって特別なものになっています。

​atelierHUGE 3つの仕事

企 画 業 務
ライフスタイルや事業のイメージを具体化し、共有する

住宅の場合は、ライフスタイルのイメージ、旅行先や幼少期の思い出、生活習慣や趣味趣向や性格まで伺うようにしています。店舗やオフィスの場合は、商品や顧客、店舗や会社の強み、収支計画、事業のビジョンや理念を伺います。丁寧に「ヒアリング」(お話を伺うこと、話し合うこと)を特に大切にし、目標を共有し、信頼関係を築くようにしています。潜在的な理想や課題が浮き上がることも多く、計画そのものを大きく変えることも少なくありません。当事務所では、ぶれない目標や条件を決めるこの仕事を「企画」と呼んで大切にしています。

設 計 業 務
理想の空間を「実現する」ためデザインする

「企画」を元に内外装や建築を設計します。模型やCGなどのイメージ資料を用いて検討し、空間を具現化します。設計業務の主となる部分で、仕上材の決定や必要な設備機器の選定などを行い、施工者が見積もりを行なったり、工事するために必要な設計を行い、図面を作成します。

監 理 業 務
デザインの意図や設計通りに工事が行われることを確認する

作成した設計図通りに工事が行われているか随時確認します。また、工事現場において施工者からの提案やトラブルが起こった場合は、協議検討し、工事がスムーズに行えるように調整します。

atelierHUGE|アトリエ・ヒュージ​

「多様性と寛容性」を主題としています。誰にでも情報が手に取りやすい時代、ライフスタイルや事業のあり方も多様です。様々な価値観を受け入れる寛容性を持ち、新たな課題に前向きに取り組む姿勢と思いを名前に込めています。

能古島

当事務所は、博多湾の中心に浮かぶ福岡市西区の小さな島を拠点にしています。中心市街地から40分程度、10分のフェリーで訪れることのできる、市街地とほぼ変わらない利便性ながら自然豊かに暮らせる島です。当事務所は、都市地域と自然地域の往来から生まれる客観性と多角的な視点を用いた計画を得意としています。

水谷 元

1981年兵庫県神戸市生まれ/福岡県福岡市の能古島育ち/九州産業大学にて森岡侑士に師事し、2004年に中退/2011年よりatelier HUGE主宰/著書に『現在知 Vol.1 郊外その危機と再生』(共著:NHK出版)、『地方で建築を仕事にする』(共著:学芸出版)、臨海住宅地の誕生(編集協力:新建築社)、日本建築学会2018年-2019年建築雑誌編集委員、九州大学工学部建築学科2020年前期非常勤講師​

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